最近、毎日のように体温計を使うようになりました。
以前使っていたワキに挟むタイプの体温計だと何分か時間がかかっていたのですが、最近は非接触タイプで数秒で測れるものもあるようです。
dretecのTO-401というのを購入して使っています。
開封写真
外箱です。こめかみ、と改めて言われると体のどの部分が一瞬迷ったのですが、目と耳の間の、頭痛がするときにぐりぐりするとちょっと楽になる部分でした。米を噛むと動くのが由来のようです。
箱の裏面です。体温測定は±0.2~0.3度ぐらいの精度のようで、気になるときは何回か測定しなおしてみるとよいかもしれません。1回あたり数秒で測れることもあり。
箱の横です。測定は約1秒ですが、電源投入から測定開始までにまた1秒ぐらいかかるのでトータル数秒という感じでしょうか。
もう一方の箱の横です。赤外線で測定しているそうです。
中身です。すぐ使えるように電池が付いていました。
本体です。小型軽量で適度にカーブしていて使いやすいです。
電池は単4乾電池を2本使用します。
液晶はバックライトもついて表示も大きくシンプルで見やすいです。
物体の表面温度を測定するモードもあります。机の表面を測定してみたところ、ほぼ室恩計の表示と一致していたので、問題なく利用できそうです。
まとめ
長年ワキで測定し続けていたので、拍子抜けするほど一瞬で測定できて、とても便利に感じました。
測定結果は若干ばらつくのですが、2,3回測定して平均で考えると良いかもしれません。
説明書には2-3cm離して測定するように書かれていますが、離しすぎると低く表示されるようです。
メガネかけたままだとツルの温度を拾ってしまうのか低く測定されてしまうことがあったのでメガネは外して測定した方がよさそうです。