最近のスマートウォッチのGalaxy Watch Active2 44mm版を少し貸してもらいました。
開封
箱正面です。
箱裏面です。
開けると、時計マークの小箱に時計本体、右はベルトマークだと思います。
下段にはバッテリーマークの充電アダプタと、下は説明書などのドキュメント関連でした。
内容物全容。
時計本体。つやつやです。
標準のベルトです。
ベルトを装着しました。
充電アダプタを接続しました。
裏面はこのような感じです。
起動
電源入りました。
レッツゴーというテキスト、今や英語の方が自然なような気もします。
スマホ側にアプリを入れて起動するようにとのこと。
時計本体側は接続準備出来たようです。
スマホ側の登録
Galaxy WearableアプリはもともとGearS3用にインストールしていたものが使えたので同じもののようです。
Bluetoothで接続します。
プラグインのインストールを促されます。
プラグインはGearS3とは別のようです。
Watch Active2にペアリング。
基本的なタッチ操作はGearS3と変わっていないようです。
物理キーも同じく。GearS3のような回転ベゼルは付いてないですが、画面の外周を回すように操作すると似たような操作は可能なようです。
心拍数の計測が可能なようです。
もちろんスマホ通知連携も可能です。
ペアリングが完了しました。
許可しないと通知連携が出来ないのかは試していません。
いろいろなアプリで通知連携ができます。必要最低限に絞っておかないとやたら通知が来て面倒です。
再び時計本体側
左スワイプでウィジェット表示。半角カナも使っています。
手のひらでタッチ(覆うのではなく)すると画面がOFF。
準備完了のようです。
Active2 と GearS3 を比較
画面サイズはActive2が1.4インチ、GearS3が1.3インチで、Active2が一回り大きいのですが、回転ベゼルもあるためGears3の方が本体自体は大きく、Active2はすっきりした外観です。
斜め右下から。
斜め左下から。
機能
スポーツ関連がGearS3よりも増えたような気もしますが普段通知が面倒でOFFにしていたのでよく判っていません。
基本アプリはあまり変わってなさそうです。
天気予報アプリもあります。
その他
少ししか触ってませんが、GearS3と大きくは変わってないような印象を受けました。
GPS機能もあるようなので、世の中が平常になったらゴルフアプリが使えるのか試してみたいです。
バッテリー容量自体はGearS3よりも少し少ないようですが、この数年で省エネ性能がアップしているのか、1ホール回れるのかどうかが気になります。
GearS3の方は3年近く使っていて、バッテリー持ちなどはあまり体感的には変わっていない印象ですが、スマホをXiaomi Mi9に変えてからBuetooth接続がよく切れるようになり、手動で再接続が必要なので困ってます。