前回のブログ記事「ニトリの収納ケース付きネックファン(SM-KRNF160)」は妙にアクセス数が多かったのですが、やはり「ニトリ」というキーワードが効いているのでしょうか。
ということで試しにニトリネタで連投してみたいと思います。
本記事では、ニトリの「マジかる撥水飯碗(陶器風 黒)」について、使い勝手、サイズ、重量、耐久性、価格などの観点からレビューします。
お値段は599円で、百均に比べるとお高めですが、お値段以上の満足感はあると思います。
はじめに
日常生活に欠かせない食器の中でも、茶碗は特に重要なアイテムです。
ニトリが提供する「マジかる撥水飯碗」は、その名の通り、マジで軽く、撥水効果で汚れにくく洗浄後の水切れも良いです。
ちなみに飯椀という呼称を使っていますが、茶碗と同義だと思います。
もしかすると茶碗が陶器のイメージが強いので、陶器風ではあるものの実際には陶器では無いという含みで飯椀という単語を使っているのかもしれません。
今回購入に至ったきっかけですが、お茶碗を洗っていたら手が滑ってシンクに落ちて、何かとぶつかって割れちゃったためです。
これまで幾度も割りました。
次は割れないお茶碗がいいなと思っていたら、たまたま通りがかったニトリで「マジかる撥水飯碗」を見かけて、多少の落下や接触では割れないという説明を見て即決で購入しました。
製品紹介
「マジかる撥水飯碗」は、陶器風のデザインでありながら、実際には割れにくい素材で作られています。
黒色のシンプルなデザインは、どんな食卓にもマッチします。
サイズは一般的な茶碗と同等で、ご家庭での使用に最適です。
特徴
この茶碗の主な特徴は以下の通りです:
- デザイン性: シンプルで使いやすい。
- 撥水性: 飯粒が付着しにくく、洗浄が簡単。
- 耐衝撃性: 落としても割れにくい材質。
実際に使ってみた感想
実際に使用してみたところ、撥水性は非常に優れており、飯粒がほとんど付着しませんでした。
洗う手間が省けるのは大きなメリットです。
また、軽量であるため、子供でも扱いやすいと感じました。
耐衝撃性についても、早速何度か落としてしまいましたが、全く問題ありませんでした。
手で持つ側の外側の表面は、陶器風ということからか、ざらざらした加工になっています。
個人的にはずっと食器はツルツル派だったので、手に持った際の触感が最初は気になりましたが、しばらく使っていたらすぐ慣れました。
ただ、次回購入用にもう少しツルツル感UPしたタイプも作って欲しいなとは思っています。
ご飯を入れる内側の表面は撥水加工もあってツルツルで、ご飯粒がこびりつきにくいです。
色は何色かあるようですが、今回は黒色を購入しています。
表面のざらざら加工、色、模様も相まって、プラスチッキーな感じはしないです。
開口部が少し大きく開き目なため、直径サイズがやや大きく、従来のお茶碗は食洗器の上の段で洗ってましたが、少し収まりが悪く、下の段で洗うようにしています。
まとめ
ニトリの「マジかる撥水飯碗(陶器風 黒)」は、割れにくさと撥水性を兼ね備えた優れた茶碗です。
デザインもシンプルで、家庭での使用に最適です。
一般ユーザーにとって、非常に使い勝手の良い製品であると感じました。
ぜひ、あなたの食卓にも取り入れてみてはいかがでしょうか。
この製品に興味を持たれた方は、ぜひ購入を検討してみてください。
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