今回も、セガの名作レースゲーム『OUT RUN（アウトラン）』から。
爽やかなBGM「Passing Breeze」をブラスバンドでアレンジした素晴らしいカバー動画をご紹介します。
OUT RUN "Passing Breeze" Brass and Rhythm Section Cover
youtu.be
トランペットの人が面白いです！
動画の概要
この動画は、ゲーム音楽カバーグループ「The Game Brass」と、ビッグバンド「ConSoul」のリズムセクションによる共演で、名曲「Passing Breeze」をブラスノネット＆リズム隊編成で演奏したものです。
トランペット、フレンチホルン、トロンボーン、チューバなどのブラスに加え、ビブラフォンやドラム、ベースが加わることで、原曲の爽快感とリゾート感をさらに引き立てています。
アレンジはThomas Kresge氏が担当し、ソロパートやアンサンブルの厚みが心地よい、まさに夏にぴったりのサウンドです。
おすすめポイント
ビッグバンドならではのゴージャスなサウンド
ブラスセクションの迫力とリズム隊のグルーヴが一体となり、原曲の明るさと華やかさがパワーアップ。ソロパートの聴きごたえ
ビブラフォンやドラム、ベースのソロが随所に盛り込まれており、聴き応え抜群です。映像も遊び心たっぷり
演奏映像やイラストが楽しく、見ているだけで元気がもらえます。ゲームファンも音楽ファンも楽しめる
原曲へのリスペクトと、演奏者たちの楽しさが伝わるアレンジです。
制作者からのコメント（一部抜粋＆翻訳）
「Passing Breezeは、最初に候補リストに入った曲のひとつでしたが、実は最後にアレンジが完成しました。ConSoulのリズムセクションが参加し、ビブラフォン、ドラム、ベースのソロが光ります。The Game Brassは編成を拡大し、ビッグバンドらしい雰囲気を実現しています。」
このコメントからも、楽曲へのこだわりと制作の裏側が伝わってきます[1]。
こんな人におすすめ
- アウトランやセガのレトロゲームが好きな方
- ブラスバンドやビッグバンドサウンドが好きな方
- 爽やかで明るい音楽を探している方
- ゲーム音楽のアレンジや生演奏に興味がある方
- 夏やドライブ気分を味わいたい方
豆知識
「Passing Breeze」は、1986年に登場した『OUT RUN』のBGMのひとつで、作曲は川口博史（Hiro）氏。
ゲーム開始時に選べる3曲のうちの1つで、ラテンやフュージョンの要素を取り入れた爽快なメロディが特徴です。
今回の動画で演奏している「The Game Brass」は、ゲーム音楽を中心に多彩なブラスアレンジを手掛ける人気グループ。
リズムセクションを担当する「ConSoul」は、ビッグバンドスタイルのゲーム音楽アレンジで知られています。
まとめ
「OUT RUN Passing Breeze」ブラスアレンジカバーは、原曲の爽やかさとブラスバンドの迫力が融合した、聴いているだけで元気になれる動画です。
ゲーム音楽ファンはもちろん、明るいサウンドが好きな方にもおすすめです。
ぜひ、下記リンクから動画をチェックしてみてください！
OUT RUN "Passing Breeze" Brass and Rhythm Section Cover
あなたもこの素晴らしい演奏を体感してみませんか？今すぐ動画を視聴して、夏気分とゲーム音楽の世界に浸りましょう！
