バッテリー関連の設定を変更
以前記事にしたGear S3用のゴルフアプリSMART CADDIEですが、前回は実際のゴルフ場でラウンドしてぎりぎり1ラウンドバッテリー持つかどうかでした。
先日、Gear S3の設定を変更してから改めてラウンドしたところ、バッテリー消費が改善しました。
ラウンド終了時点でバッテリー残量が22%で、途中で省エネモードに移行することもなかったです。
変更した設定
変更したのは、Gear S3の「時計の画面」設定で、いつも時計の画面を「常にON」にしていたのですが、これをやめて(=無効にして)ラウンドしてみました。
設定:時計の画面「時計を常にON」が有効になっていたところを
設定:時計の画面「時計を常にON」を無効に変更
結果:1ラウンド終了してバッテリー残量22%でした
まとめ
普段は時計を見てすぐ何時か判るように、Gear S3の設定で、時計の画面「時計を常にON」を有効にしています。
これを無効にしていても、腕を傾ければ画面が点灯するのですが、どうしてもタイムラグが(コンマ数秒だと思いますが)あるので、有効にしています。
ゴルフラウンド中はそこまで慌てて画面点灯させる必要も無いので、無効にしてラウンドしても特に不便は無かったです。 (可能ならゴルフアプリ起動時だけ自動で設定変更されると良いですが)
ただ、前回のラウンド以降、アプリのSMART CADDIE自体もバージョンアップしたのに加えて、OSのアップデートもあったような気がします。
もしかするとそれらもバッテリー消費改善に影響している可能性があるので、次回はまた「時計を常にON」を有効にしてラウンドしてみようかなと思います。
ちなみに、夏場は汗をかくので純正のシリコンバンドに戻して使っていますが、毎日水で丸洗い出来るのは良いですね。