昨晩、iPadOSの新しいバージョン13.4がダウンロードできるようになっていたので早速バージョンアップしてみました。
タッチパッド対応=マウス対応?
タッチパッド対応と書いていましたがタッチパッドなんて持ってないし、専用のタッチパッド付きキーボードが出るというネットニュースは見てたのですが5月頃とまだ先なので試せないなと思っていたのですが、もしやと思いBluetoothのマウスを接続してみました。
すると、まずあの判りにくいメニューからのマウス接続ではなく、普通にBluetooth接続のメニューから接続できるようになっていました。
そして前回のちょっと期待外れだったマウス対応ではなく、今回結構普通に使える感じになっていました。
さらにマウスホイールでの画面スクロール方向も、設定変更すれば上下の動きが普通のWindowsPCと同じ方向に変更できるようになっていました。
一般>トラックパッドとマウス>ナチュラルなスクロールを無効に変更
ただ、残念ながらVMware Horizon Clientによる仮想PC接続時は、マウスホイールが効かないようでした。
設定変更で対応できるのかちょっと試した感じでは判らなかったのですが、VMware側のアプリの今後のバージョンアップで解消するかもしれません(するといいなと思います)。
日本語入力
まだ、何が変わったのかよく理解できていないのですが、予測変換の動作が変わったような気がします。
何だか食い気味に変換しようとしてくれてるような。
日本語入力はずっといまいちな印象だったので、ようやく改良に手を入れてくれたのでしょうか。
ここはもうちょっとじっくり観察していきたいと思います。
まとめ
iPadの新しいモデルが出ても、数年前の旧モデルが置いてけぼりじゃなく、使い勝手が良くなっていくのは良いなと思いました。