ジャパンネクストの4Kモニタのリモコンがまたしても電池切れ
4K HDR対応 28インチ液晶モニタ JAPANNEXT JN-T2880UHDRの付属リモコンが、また電池切れで無反応になりました。
最初の電池は本体購入時の付属お試し品で、次に交換したのは100円ショップの電池でしたが、どちらも1週間程度、リモコン操作も数える程しか実施していなかったこともあり、リモコンが壊れていて電力消費が激しく、すぐ電池切れになってしまうように何となく思えます。
4Kモニタ本体の操作ボタンは少し手を伸ばせば届くので、リモコン操作はあきらめても特に支障は無かったのですが、学習機能付きリモコンでの置き換えてみました。
ソニー 学習機能付きリモコン RM-PLZ430D
ヤフーショッピングで購入しました。
価格は2,614円、ポイントが442円付き2,172円相当でした。
パッケージ表:重くはないですがしっかり目です。
パッケージ裏:
めくると対応メーカ一覧:ここに載ってると一括登録が出来るようです。JAPANNEXTは載ってませんがBLUEDOTは載ってるようです。ただ載っていないメーカ製品でも赤外線リモコンであればボタン操作を一つずつ個別に登録することはだいたい出来るようです。
同梱品:単三電池が付属しているのですぐ使えます。
マニュアルの一部:マクロ機能があり複数機器に複数ボタン操作という連続操作も可能なようです。
本体正面:今回はほとんど使わないのですがボタンがたくさんあります
本体裏面:裏はつやつやです
比較:4Kモニタ付属リモコン(左)に比べるとかなり大きく、分厚くはなりました
学習実施
元のリモコンがTV用ではなくPCモニタ用で、さらにはJAPANNEXT製品ということもあり、マニュアルの最初に乗っていた一発登録はエラー音が出て登録は出来ませんでした。
当初、学習リモコンRM-PLZ430Dの最下段にあるシステムコントロール(電灯のリモコンの点灯/消灯操作など家電系製品の学習向けボタン)にしか学習できないのかと勘違いしたのですが、実際には、電源ボタンや、音量+-ボタン、メニューボタンなど、それっぽく対応するボタンにそれぞれ割り当てて学習できました。
注意点としては、学習時に長く押し続けると連続操作として学習されてしまう(例:音量が2段階ずつダウンしてしまう、など)ので、短く押して学習させると良いと思います。
また、マクロ機能を使って電源OFF/ONも一回のボタン操作(2秒押し続ける必要はありますが)で実施できるようにしました。
最終的には、ボタンも押しやすくなり、操作の確実性もアップして快適にリモコン操作ができるようになりました。
その他
リモコンとは直接関係は無いのですが、相変わらず、4Kモニタ (JN-T2880UHDR)はHDMI1入力からDisplayport1入力に戻すと、信号無し状態になり、モニタの電源OFF/ON操作が必要です。
主にこのとき、学習リモコンのマクロ機能が活躍しています。