IT日記

IT関連製品の使用感など

高コスパスマホ Xiaomi Mi9(続き)


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使用感

Xiaomi Mi9を数ヶ月使ってみました。

ディスプレイ画面

トップ画面 f:id:narazuketabeta:20190816221430j:plain

ディスプレイは解像度1080x2340(FHD+)の有機ELで綺麗に表示されていると思います。

スクリーンショットには出てきませんが、実画面上は上端中央にカメラがある水滴型ノッチタイプです。

全画面のゲームなどで画面が少し削られることになりますが、今のところ邪魔に感じたことはありません。

大きさは6.4インチありますので、WEBページなども広く表示でき、画面分割で2つアプリを表示する際なども実用的なサイズだと思います。

アイコンも7x5列ぐらい並べても押しやすいです。

ただ、片手持ちだと画面の上の方までは親指が届きにくいので、操作に工夫が必要にはなってきます。

操作感

タッチ操作については、CPUが現行最上位スペックのSnapdragon855ということもあり、非常に快適です。

何か引っかかるようなこともなく、サクサク操作できます。

アプリの起動も早いですし、メモリも6GBあるので、多少アプリを切り替えても再立ち上げが発生しにくいように思います。

ハードウェアキーにAIボタンというものがあり、特にAI感は無いですが、単押し、押しっぱなし、二度押しにいくつかの設定を割り当てることが出来ます。

例えば以下のような使い方が可能です。

  • 単押し:google検索
  • 押しっぱなし:googleアシスタント(最初にok googleと話しかけなくても、押しっぱなしにしてキーワードを話してボタンを話すと反応してくれる)
  • 二度押し:ライトON/OFF

外観的に少し残念なところは、背面の3眼カメラが出っ張っている点です。

標準で付属しているスマホカバーを付けてもまだ少し出っ張ります。

机の上などにおくと出っ張りで少し浮きますが、放熱的には良いのかなという気もします。

パフォーマンス

ベンチマークアプリAntutuのスコアは37万点弱ということで、Galaxy S10+やxperia1といった最新機種と同じぐらいのようです。 f:id:narazuketabeta:20190817194419j:plain

CPUがおなじSnapdragon855なので当然といえば当然ですが、Mi9は本体価格が安い分コストパフォーマンスはざっくり2~3倍といったところでしょうか。

カメラ

最大解像度としては48MPで撮影可能です。

4800万画素はスマホの画面で見てる分にはよく判りませんが、多少拡大しても細かいとこまで見える気はします。

ただ、写真のファイルサイズも14MBとか20MBとかなったりしますので、ストレージも消費しますし、メールに添付して送りづらいサイズ感になってしまうので、普段は解像度9MPのモードで使っています。これだとファイルサイズも3~4MBぐらいのようです。

光学2倍ズーム、超広角モードなどもあります。

以下はサイズは縮小していますがMi9で撮影した写真です。


路地。目で見た実際より少し明るく写るような気がします f:id:narazuketabeta:20190816232408j:plain

路地(2) f:id:narazuketabeta:20190816232414j:plain

冷えたヤカン。背景をぼかすモードもあります f:id:narazuketabeta:20190816232355j:plain

定食 f:id:narazuketabeta:20190816232419j:plain

空と海と森 f:id:narazuketabeta:20190816232404j:plain

夜の街並み。失敗例です。カメラが本体背面の端に寄ってる関係で横持ちで撮影する時に指が入りやすい気がします。 f:id:narazuketabeta:20190816232359j:plain

動画

通常の動画はあまり使っていないのですが画質の設定としては以下のメニューがあります。

  • 4K、30fps
  • 4K、60fps
  • 1080p、30fps
  • 1080p、60fps
  • 720p、30fps

その他の設定としては

  • 手振れ補正ON/OFF
  • H.264/H.265

などもあります。

スローモーション撮影はよく使っています。ゴルフ練習のスイングを撮影しスロー再生するのに便利です。

画質の設定としては以下の2パターンの選択肢になります。

  • 1080p
  • 720p

加えてfpsは以下3つのモードがあり、画質の設定と組み合わせると6通りになると思います。

  • 960fps
  • 240fps
  • 120fps

240fpsと120fpsの場合、録画時間は恐らくストレージとバッテリー次第だと思います。

960fpsの場合は残念ながら数秒しか録画できないようで、ゴルフ練習で撮影に使うには誰かにボタンを押してもらう必要があります。

だいたいいつも1080p、240fpsで1時間程度連続撮影していて、ファイルサイズは20GB~30GBぐらいになります。

本体ストレージが64GBのモデルだと1回分しか残せませんので、毎回NASへコピーして、スマホからは削除してます。

バッテリーはまだ半分程度は残っているぐらいです。

課題が一点あり、スマホ上でスローモーション再生時にコマ送りできるアプリをいくつか試したのですが、ファイルサイズが大きすぎることが関係しているのか今のところまともに使えるアプリを見つけられていません。

どのアプリも動画が途切れたり、途中で止まったりしてしまうようです。

KizukiというアプリはiPhone/iPad用もあり、そちらだとまともに動作していたので、映像系はandroidよりiosの方が強いのかもしれません。

とりあえずは動画データをNASにコピーして、コマ送り再生はWindowsPCからVLCメディアプレーヤーというアプリで行うようにしています。

スピーカー

本体底面にスピーカー穴が左右に別れて付いているのですが、残念ながらステレオ出力ではないようです。

ストレージ

モデルとしては64GB、128GB、256GBの選択肢がありましたが、今回低価格優先で64GBモデルを購入しました。

初期状態だと約53GBの空き容量でした。 f:id:narazuketabeta:20190817184905j:plain

前のAQUOSで使っていたアプリを一通り入れても空き容量は半分以上で全然余裕でした。

ただしスローモーション動画を長時間撮影すると空きが無くなり、毎回外部にコピーしたら消しています。

残念ながら外部ストレージとしてSDカードは装着できず容量の拡張は出来ません。

指紋認証

ディスプレイに指紋認証センサーが埋め込まれているタイプです。

ディスプレイの下段中央に指紋マークが浮き出るのでそこに登録した指を合わせる使い方です。

指紋は5つ登録できます。

iPhone/iPadなどに比べると認証スピードは少しだけ遅いように感じます。

ただ、普段は顔認証も併用する設定にしているので、指紋認証はたまに使うぐらいです。

顔認証

指紋認証と併用でき、認証スピードは早いと思います。

夜道でも反応します。

誤操作防止のためだと思いますが、顔認証後にスワイプ操作でロック解除になる操作の流れです。

指紋認証に比べると精度は低い(誤って認証してしまう可能性が高い)ことから、再起動後の1回目の認証では使えないなどの制限はあります。

あと、よく判りませんがときどき顔認証しないときもあり、その場合は指紋認証やパターン認証などでロック解除する必要があります。

WEB

WEBブラウザは、画面サイズが大きいこともあり、使い勝手は良いです。

一方で画面サイズが大きいが故の弊害として親指が画面の上部に届き辛いこともあり、画面の下部に操作メニューやタブを配置できるHabit Browserというアプリを使っています。

地図

google地図をメインで利用していますが、アプリ起動が以前使っていたスマホに比べて断然早くなり、非常に快適です。

バッテリー

バッテリー容量は3300mAhですが、普段は丸一日使っても電池切れになることは無いぐらい充分長持ちしているように思います。

wifiテザリングに関してはiosよりandoroidの方がバッテリー消費が少ないイメージがありますが、wifiテザリング用のアクセスポイントとして朝から繋ぎっぱなしにしていても、iPhone8は早ければ午前中でバッテリー切れとなりますが、mi9は夕方ぐらいまで持っているぐらいの印象です。

バッテリーの取り外しは出来ないタイプのようなので、バッテリー老朽化時の交換や、強制電源OFFリセットなどは出来ないように思います。

充電

充電はタイプCのUSBケーブルで行うか、Qiワイヤレス充電も可能です。

以前記事にした丸いワイヤレス充電器を使っていますが、位置合わせが少しシビアで中央よりやや上側に合わせる必要があるように思います。

wifi

wifi接続は802.11acに対応しているので充分高速です。

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テザリング

テザリング用のアクセスポイントにする設定が最初判らなかったのですが、設定メニューに出てくるポータブルホットスポットという機能がそれに相当するようです。

設定メニューからのオン/オフ操作は少し手間なのですが、設定メニューボタンをホーム画面に置いておけば最短でタップ3回操作になると思います。

画面上端から下にスワイプして出てくる各種切り替えボタンメニューからも切り替え可能です。

ただ、各種切り替えボタンメニューの並び替えカスタマイズが恐らく出来ないようでして、ポータブルホットスポットの切り替えボタンを押すためには、都合、スワイプ3回+タップ1回操作になります。

今のところはNova Launcherというランチャーアプリを使って、スワイプ操作2回+タップ1回で切り替えれるようにカスタマイズして使っています。

paypay起動

各種アプリの起動は以前使っていたスマホに比べて断然早くなったため、ポイントカードアプリやpaypay等QRコードタイプの電子マネー決済を行うのも非常にスムーズに行えるようになりました。

以前のようにコンビニでレジ前に行く前にpontaカードアプリとpaypayアプリを一旦起動してオンメモリに置いて準備しておく必要もなくなりました。

ただ、残念ながらおサイフケータイ系の決済アプリはやはり一切利用できないので、先日メルペイ利用で70%ポイント還元のキャンペーンを期待して吉野家に行ったのですがiD決済が出来ず、ポイント還元の恩恵は受けられませんでした。


まとめ

思いつくままにここ数ヶ月使用した感想を記載してみましたが、今のところ概ね満足しています。

今後はおサイフケータイ機能の搭載は期待できませんが、逆にグローバルで電子マネーの規格が統一されるかQRコード決済がもっと一般化するといいなとは思います。

あと、スローモーション撮影時に、AI機能で不要なシーンを自動的にカットする機能が追加されるといいなと思います。

ゴルフ練習の1時間分の撮影動画を、自分で手動でスイングの部分だけ残してカットすると、結局時間は5分程度になり、ファイルサイズも2~3GB程度と約10分の1になって使いやすくなるのですが、このカット作業が地味に結構面倒なので、スイング操作の映像的な変化量や、ボールを打つときのインパクト音を検出して、その前後数秒だけ残すような機能が切実に欲しいです。。。

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