ChromebookでAndroidアプリも使えるようになったというネットの記事を見かけて急に興味が湧き、Webで調べたり、家電量販店に実機を見に行ったりしていた時期がしばらく前にありました。
ただ、重量が軽い機種はあまり種類が無いようで、購入するところまでには至りませんでした。
重量軽めのChromebook
Chromebookの中では、ASUSのChromebook Flip C101PAが約900gで軽めで、家電量販店で持ち上げてみたりしても結構良さげでした。
価格も4万円前後ぐらいのようです。
ただ、画面サイズが10.1インチで、ipadに近いイメージでした。
ベゼル幅も結構太めだったので、後継モデルでは同じ本体サイズで画面サイズが大きくなるといいなと思いました。
自宅の古いノートPCをChromebook化
CloudReadyというものでChomebookが使っているChromeOSをとりあえず試せそうだったので
ノートPCというか当時Netbookと呼ばれていたAsusのEeePC-901X(軽量LinuxのZorinOSに変更済み)が自宅でたまに保守コンソールに使っているぐらいだったので、CloudReadyを使ってみました。
といってもUSBブートが可能だったので、本体のOSはそのまま変更せずに試せました。
相当古い機種だとは思うのですが、割とあっさり起動できました。
youtube等も見れましたが、ただ、EeePC上で問題なく動作しているZorinOSよりは負荷が高いようで、全体的な操作レスポンスがあまり良くない感じでした。
あと、CludeReadyだと、Androidアプリはインストールできないようで、一番興味があった部分はためせませんでした。
画面はぱっと見には新しいOSという感じでちょっと楽しげな雰囲気だけは味わえました。